建物を支える基礎、そして建物の骨格である構造。
とにかくどちらも頑丈にというのがFIKAをプロデュースするモリハウス建設の信条。
いざという時に命を守るための要ですから、絶対に手は抜けません。
FIKAにも常に最新の技術を取り入れ、様々な創意工夫がなされています。
「住まいの基本は基礎から」 モリハウス建設は基礎に業界では先駆けて「一体打ちべた基礎」を採用しています。地震などの災害に対する安心面だけでなく、耐久面からも信頼性が一般の二度打ちの基礎より格段に向上しています。
FIKAの構造は木造軸組み構造です。お客様のニーズ、嗜好に応じて、エンジニアリングウッド(集成材)構造と無垢の乾燥材構造と二種類。どちらも耐震性能、省エネルギー性能、空気環境に配慮した材料を吟味した安心の構造です。
皆様が住まいに求めることはさまざま。しかし、災害に対して安心できること、また省エネルギーに対する皆様の意識の高まりから、FIKAでは耐震性能と省エネルギー性能について独自の基準を設定しています。
上記の「基礎行程」「建て方工程」「耐震金物、断熱材」の詳細をPDFファイルでご覧いただけます。
※ファイルが重いので表示まで時間がかかる場合がございます。
○「基礎工程(一体打ちべた基礎)」 ○「建て方工程(木造軸組み)」 ○「耐震金物、断熱材」
家に求められる性能は時代とともに変化し、新しい技術がどんどん 生み出されています。 モリハウス建設では、こうした新しい技術も取り入れながら、より安心な家づくりを目指しています。
水で発泡する断熱材「アクアフォーム」。ガスを使用して充填させる断熱材とは違い、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンを全く使用しない、地球にやさしいウレタンフォーム素材として開発されました。
メーカーホームページ:株式会社日本アクア